ネイルサロンに行く前にチェック!準備すること&やってはいけないことはコレ
ネイルサロンへ行く場合、事前に準備するべきことやしてはいけないことがいくつかあります。初めてネイルサロンへ行く場合、こうした事前準備や注意ポイントがわからない!という方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ネイルサロンへ行く前に準備するべきこととしてはいけない注意ポイントをそれぞれピックアップしてご紹介します。
ネイルサロンは必ず予約しよう
ネイルサロンへ行く前に必ずするべきこと、それはお店の予約です。ネイルサロンは基本的に予約制となっており、スムーズに施術をしてもらう為にも事前に予約するのがおすすめです。
最近はインターネットやスマートフォンのアプリを使って簡単に無料予約できるお店も多いです。また、あらかじめ予約時に希望のデザインや爪に関する悩みなどの相談もしておくと当日は予約時の情報を考慮した施術をしてくれます♪特に初めてネイルサロンへ行く場合はわからないことも多いので、しっかり事前予約をしていきましょう!
爪の長さや形は整えずなるべくそのままで!
ネイルサロンへ行く前は、少しでも爪をきれいに見せたほうが良いのでは?と思ってしまう方も多いはず。しかし、自分で爪の長さを変えたり形を変えたりするのはNGです。なるべく爪が伸びっぱなしの状態でネイルサロンに行くのが一番!実際にネイルサロンに行ってから、好みの爪の長さや形に調整してもらいましょう♪特に自爪でネイルを楽しみたいという方は、絶対にセルフで爪の長さや形は変えないようにしてくださいね!!
乾燥しないように爪の保湿ケアはすること
爪の長さや形を変えるのはNGですが、爪の乾燥やささくれはネイルの持ちや仕上がりにも影響が出るためなるべくないようにするのがベターです。せっかくきれいなネイルをしても、ささくれや肌荒れが目立つと美しさは半減してしまいます。直前に保湿ケアをするというよりは、日頃からネイルオイルやハンドクリームなどで爪先をしっかり保湿するようにしましょう。爪のデザインに関係してくるセルフケアはしないほうが良いですが、爪の質感や健康に関係するセルフケアはしておくことをおすすめします!
指の毛をしっかり処理しておこう
ネイルサロンに行く前に必ずチェックしたいのが「指の毛」です。指の毛は意外と普段から見落としがちな場所。ネイルサロンへ行くとどうしてもそこに視線が集中しますので、処理をしていないといざネイルサロンへ行った時に「しまった!」と恥ずかしい思いをすることになりかねません!
また、きれいなネイルカラーやアートをしてもらうのであれば指の毛がないほうが確実に美しさも際立ちます。指の毛はよく見ないとわからないという部分に生えている場合もあるので、ネイルサロンへ行く前に、しっかりと全体を確認して処理することをおすすめします。
希望のネイルデザインのイメージを固めよう
ネイルサロンでカラーやアートをしてもらい方は、お店へ行く前にある程度の希望メニューやネイルデザインのイメージを固めておきましょう。特に、ブライダルやお呼ばれ、卒業式や成人式など大切なイベントで楽しみたいネイルデザインの場合、これはマストです。
初めてでどんなデザインがあるのか、自分に合っているデザインなどもわからないという場合は、お店を予約する際にどんなシーンを想定しているのかを伝えるだけでもOKです!あとは当日、ネイリストさんと相談しながらイメージを形にしていくとざっくりと思いえがいていたイメージも形にしやすくなるはず♪
しっかり確認したらいざ、ネイルサロンへ♪
ネイルサロンへ行く前に準備することや、してはいけないことをご紹介しました。ネイルサロンへ行く前は、基本的に予約と保湿ケアのみしていればOK!
自分でネイルポリッシュやジェルネイルをしている場合はあらかじめオフすることも忘れないでくださいね!初めてネイルサロンへ行くという方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか
ネイルポリッシュが固まったときにおすすめ!うすめ液を上手に活用して復活させる方法
お気に入りのネイルポリッシュが、固まってしまった!というときにおすすめなのが「うすめ液」というアテムです。このうすめ液を上手に活用することで、固まってしまったネイルポリッシュをまた復活させることができます。今回は、ネイルポリッシュが固まってしまったときに実践したい上手なうすめ液の使い方をご紹介します♪
「うすめ液」とは?
ネイルポリッシュが固まってしまったときに使うのが「うすめ液」というアイテムです。これは、ネイルポリッシュをうすめるための専用液体です。
固まってしまったネイルポリッシュは、そのまま使用するとムラになり、見栄えはもちろん使用感もよくありません。お気に入りのネイルポリッシュは長く愛用していきたいもの。そのためにも1つは用意しておくと良いでしょう♪
うすめ液が買える場所や価格帯が知りたい!
ネイルポリッシュのうすめ液は、ドラッグストアや100円ショップなどで購入することができます。価格も100円ショップであれば100円で購入できますし、ドラッグストアでも数百円程度で購入可能です。
ネイルポリッシュ1本分と思っておくとわかりやすいかもしれません。決して高級なものではないので、セルフネイルを普段から楽しみたいという方は購入しておくことをおすすめします。
うすめ液のおすすめブランドは?
ネイルポリッシュのうすめ液にも様々な種類があります。たくさんあってどれがいいかわからないと迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。うすめ液は普段愛用しているネイルポリッシュと同じブランドのものをチョイスすると、相性が良い場合が多いようです。
しかし絶対に同じブランドのものを使用しなければいけないといわけではありませんので、予算や使用感などに合わせて自分に合ったものを選ぶのがおすすめです。
うすめ液の上手な使い方をチェック
ネイルポリッシュが固まってしまった場合のうすめ液の使い方をご紹介します。まずは固まったネイルポリッシュのふたを開け、そこにうすめ液を2?3滴ほど垂らします。最初からたくさん入れすぎるのではなく、少しずつ様子を見ながら入れていくのがポイントです。
うすめ液を入れたらネイルポリッシュのふたを閉め、手のひらで転がしながらネイルポリッシュとうすめ液を混ぜ合わせます。しばらく転がしたら再度ネイルポリッシュのふたを開け、中のネイルポリッシュの状態を確認しましょう!
固まっていたネイルポリッシュがサラサラな状態に戻って入ればOK♪うすめ液が足りず、ドロドロ状態のままであれば再度少しずつうすめ液を入れて混ぜるという工程を繰り返してください。
うすめ液を使う際の注意ポイントはコレ!
ネイルポリッシュのうすめ液を使う場合の注意ポイントは、うすめ液を入れすぎないことと、ネイルポリッシュとうすめ液を混ぜるときに振らないという点です。固まってしまったネイルポリッシュを復活させたいがために、うすめ液を多めに入れてしまいたくなるかもしれません。
しかし、うすめ液を入れすぎてしまうとネイルポリッシュ自体の色味がうすくなってしまう可能性があります。せっかくのお気に入りのネイルポリッシュですから、本来の色味やテクスチャーを復活させるためにもうすめ液は少しずつ入れましょう。
また、ネイルポリッシュの中にうすめ液を入れたあとは絶対に振らないことが大切です。ネイルポリッシュの容器を降ってしまうと、中に気泡ができてしまいます。気泡ができるとネイルポリッシュを塗ったときにムラになってしまいきれいに塗れなくなる可能性があります。うすめ液を入れたあとは振らず、転がすようにしてネイルポリッシュとうすめ液を混ぜ合わせましょう!
うすめ液でお気に入りのネイルポリッシュも復活
固まってしまったネイルポリッリュも、うすめ液を上手に使うことで元の状態に戻すことができます。お気に入りのネイルポリッシュを長く使用するためにも、定期的にうすめ液でメンテナンスをしてみてはいかがでしょうか♪
更新履歴
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